*このワークショップは、関東学院大学が主催する、神奈川県横須賀三浦県政総合センター「平成28年度個性あふれる地域づくり事業」の連続ワークショップの一つです。
逗子を遊ぶ/逗子を食べる 第二弾
これは、「逗子を遊ぶ/逗子を食べる」を切り口に、皆で場を持つことでうまれるコミュニティがあるのではないかという実験への招待状です。
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逗子海岸に注ぐ水、水源を知っているか?
逗子海岸の海水を炊いて作った塩を作ったらどんな味?
その塩を調味料に、半径2km四方で手に入る食材だけを使って、バーベキューをすることはできるか?
シェフたちが「オープンレシピ」で秘伝の料理の知恵を共有し合ったら何がはじまるか?
教育を学校任せにせず、自分たちで学びと遊びの場を作ったらどうなるか?
サーファーたちがいい波に自分で満足するだけでなく、海の楽しさを皆で次世代に伝え始めたらどうなるか?
トレイルランナーが森林の手入れやパトロールをしながら走って見る町は、どんな感じ?
この町の海・山・暮らしをもっと楽しく、美味しくするために、たとえばそんな問いを実際に「場」にしたら、どうなるか?
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以下の3日程、皆で集まり知恵を出し合って、この町をもっと楽しむための場作り、やってみませんか?
全3回ですが第一回、第三回に関しましては単発での参加でもお大丈夫です。
第二弾概要
2/26(日)10時〜12時
2回目:オープンミーティング
最終日の場を参加者で作り上げるためのオープンミーティング。「山道を歩き、整備しながら山菜を採取する」チーム、「水源を探す冒険を経て、逗子の自然水を皆に提供する」チーム、「1次産業の現場にいき、絶品料理をつくる」チームなど、ワークショップ参加者の役割分担を決めグループ分け。最後日に「こんな場になったらいいな」を具体的にプランする。
ファシリテーター:志津野雷/八幡 暁/長島源/永井巧/小野寺愛 他
※参加費は無料です。
※第1回目、第2回目の会場はシネマアミーゴを想定しています。
※第3回目の会場は、海岸か、アミーゴ裏庭か、蘆花記念公園野外活動センターかなど、未定です。皆から出たアイディアにより、逗子市内の適した場所で実施します。
話し合われたこと!
午前は8つのチームに分かれて「逗子を遊ぶ」、午後はヤカツ前に一同に会して「逗子を食べる」シェアキッチン!
<逗子海岸の海水を炊いて、塩を作ろう>
<逗子の海の恵みを味わい、遊ぼう>
<鶏をみんなで食べよう>
<森を散歩して、食べられる草と虫を探そう>
<集まった食材で、みんなで即興料理をしよう>
<廃材で即興遊具を作ろう>
<逗子でxChange/洋服と本の交換マーケット>
<逗子を遊ぶ・食べるをチェキで残そう>