逗子クリエイターズの岸田ことキッシーです。
先週は旧野外活動センターのお掃除隊として参加、
今週は同場所での第１回『アウトドアを楽しみながら防災を考える』
２月13日と１４日開催された、２日目にガールズと参加してきました。
悪天候ながらも十数人が集まり和やかにスタートです。やはり沢山の方々が関心を示しているなと実感しました。
まずは、金子さんより 背景説明 地方創生〜事業 三浦半島の空き家問題など取り上げました。
日高さんより 連続ワークショップの説明 関東学院大学との連携 のお話、そして旧野外活動センターについて、建物は35m2 の昔の公団住宅との説明です。
そして本日は講師に寒川一さんをはじめとする三浦半島を拠点として活動しているアウトドアの達人ＳＴＥＰ ＣＡＭＰ（ステップキャンプ）さんの方々にお越しいただき、旧野外活動センターの前庭を利用して「焚火」をテーマにしたアウトドア体験を行うことで、楽しみながら、同時に災害の備えるための知識を身につけるという体験企画です。
本日は悪天候の為、インドアからスタート
と盛り沢山な企画ですね。
「災害のためにやってるのでなく 日常を楽しむために アウトドアライフに目覚めてほしい」
まずは防災グッズの説明から、こちらはトラベルシーツ、包めば暖かいです。
ヘッドライトを作るワークショップ がちゃぽんのカプセル 頭につけるだけでテンションがあがります。などなど、、、
そして本日のお題！！
＊少ないお水でご飯炊き体験
＊１分間でパスタ作り体験
＊牛乳パックでのお湯沸かし体験、
＊火起こし体験、
と盛り沢山な企画ですね。
このジプロックご飯はお米と同じ分量のお水を入れ約１５分ほど茹でるだけ、茹で水は川の水でも雨水でもＯＫ、やはり飲み水は貴重な存在、これなら災害時でも少量のお水でご飯が炊けますね。
お米を炊く →お米４０g お米と同じ分量のお水を入れる＝８０gになる
ジップロック 旭化成 熱湯にいれるので袋の厚みが重要 冷凍保存用 薄かったら二重三重 透明だとお米が炊ける様が見える し失敗しません。そして米炊きは水分さえ間違えなければ失敗せず、 失敗しないのが重要！
芯もなくしっかり炊きあがっていたご飯は炊飯器で炊いたものと同じもの。もし芯があったら少し蒸らすとなくなるそうです。ジプロックのままお好みの塩やふり掛けをまぜ、とっても美味しくいただけました！お皿を使わずともガールズもしっかり食べられました。洗い物ゼロですよね。フリーザーパックを食器にみたてれば３回はつかえるそうです！
